長南亮オフィシャルブログ

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2009年6月14日(日) 21:46

合宿

先週月曜から金曜まで吉田道場の合宿に参加していた。

発起人はこの男。

戦極フェザー級王者を狙う悪魔のような男だ。

足がボロボロになりながらも必死に痛みと戦った。

コンディションが悪いし試合も近くない割にはまずまずだったかなと思う。

最終日は走った後に合宿所を掃除して解散。
みんなと反対方向に車を走らせ毎日ひたすら駆け登った山を車で登る。

行先はマザー牧場。
お土産を買う為だ。


俺と白井は家族を連れてくるべき場所だと入った瞬間に気づいたのだが、お土産購入してソフトクリームを味わいその美味さで満足だった。

みっつぁんはいい加減結婚して下さい。

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2009年5月20日(水) 23:57

地元の力

生まれ育った鶴岡を離れて14年になろうとしている。
格差社会と言われる今、東京と比べて地方は不況の煽りをモロに喰らい帰省するたびに街のパワーが落ちていってることを感じさせられる。

GWに家族を連れて田舎に帰ったのだが街は映画「おくりびと」のロケ地としても使われ、そこに便乗しながらも観光客が訪れ少し活気を取り戻していた。

藤沢周平の作品が映画化され「蝉しぐれ」など映画の撮影場所としても使われているから鶴岡を訪れる有名芸能人たちも多いようだ。
そんな有名人達をも驚かすのが寿司屋の「八方寿司」
嫁にずっとリクエストを受けていたので連れてってあげた。
「連休明けでネタの種類が少ないよ」という主人でしたがマグロ中心にあり得ないくらい新鮮で美味いネタを握ってくれました。

トロも美味いが赤身もかなりヤバい。

有名な俳優さんやグルメ会長小野寺力をも納得させる誇るべき地元のお店です。

その翌日。
すでに食は八方寿司で満足気味な嫁を連れて「アルケッチャーノ」という地元の厳選素材を使ったイタリアンのお店に連れて行った。

実は俺自身イタリア料理がそんなに好きではなく、行列ができたり全国ネットで取り上げられているから「どんなもんか」と言った具合に興味があっただけだった。
しかし前菜からウマ過ぎて驚かされ、東京では味わうことの出来ない野菜、肉、魚が絶妙な味加減で調理されていた。

他県からもお客さんが多く来店するこのお店だけど、自分の身近なところで「味が薄い」とか「あんまり…」とか言う意見をたまに聞く。
俺には、はっきり言って灯台下暗し全開の愚かな意見にしか聞こえない。

東京に住んでるからこそ解るのかもしれない地元の素材の美味さ。
安全で美味くて、この時代に必要なのはそういう物。

日本人だったら中国産なんか食うな!
そして若者が農業離れなどしている場合じゃない。電化用品同様、日本産の食材は世界一なのだ。

パチンコに明け暮れてる地元の奴等は気付かないし、どうでもいい事かも知れないが、こういうところからも都会や世界を相手に戦えるということを知ってほしい。
アルケッチャーノは銀座に進出したようだ。
東京の人達に地元の美味さを伝えてくれるはずだ。
こういう挑戦は俺も嬉しいしテンション上がる。

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2009年4月28日(火) 09:38

元気です。

土曜にアメリカより帰国しました。

敗戦したので帰ってもなんだか皆が気を使ってくれて連絡が少ない。
帰ったのが分からない人もいるだろうけど。

負けは悔しいし、屈辱的にブーイングを浴びまくってきたから落ち込んではいるものの元気ですよ。体はノーダメージ。
UFCじゃ今までたいしてダメージを負ったことがない。

結果は悔しいけど次に進むしかないし、今回の負けに関しては全く納得いってないから、いつか必ず復讐してやろうと闘争本能がプラスされた。

日本人なめるな糞カナディアン共!
これが俺の新しいモチベーションとなってる。

さて今後の展開。

内容は置いておいて3敗目。おそらくクビなんじゃないかとマネージャーと相談して、そういう方向でUFCとも話を進めている。
決定的にどうするかは話し合いの最中だが日本のリングに戻る可能性は高いと思う。
契約では俺がどうこう出来るものじゃないから今は待つのみ。

とりあえず今月は練習する気がないからファミリータイム。
のんびり過ごしていると海外から郵便が!

宛名はZuffa。
いいよいよ解雇通告か!?

と思ったらまたもや規定外ボーナス$5000ゲット。
何故か2試合連続で頂いたのだが、こんなんだったら勝ちでも良くない?

UFCからも内容は評価されたようで、これからもどこで試合しようとも俺の戦いをつらぬきます。
遠い日本より応援してくれた皆様ありがとうございました。

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2009年4月16日(木) 15:33

カナダ

カナダは思っていたよりいいところかもしれない。

アメリカと比べるとどこか落ち着いた感じがして、ホテルの周りはとても静かだ。
食事の味付けは濃くなくてちょうどいい。高カロリー塩分上等のアメリカと違って良いことだ。
ただ減量中で食事があまりできていないのが悔しいところ。

2日後に何食べようか今から楽しみだ。

そんな師匠を尻目にセコンドで連れてきた食人白井祐矢は食いまくっている。
練習や減量に付き合ってくれてはいるがほとんど食ってるか寝ているかだ。
オーダーした食べ物の半分しか食えていない俺は残りを白井に全部食ってもらう。彼はとても嬉しそうだ。

この前の試合は速攻で負けてしまったのだが飯も速攻で食ってしまう。
そしてよく寝る。

ちょっと昼寝のつもりが4時間越し。

彼は大卒のくせに英語は全く解らない。
暇そうにしてるので夜に一時間ほど練習に連れて行ってミット持ってもらったりスパーの手伝いをしてもらった。

夕方まで寝ていたから「寝れるの?」と聞くと「寝れそうですね」と答える白井。
腹が減って眠くない俺がPCをいじってると後方でのび太が眼鏡をかけたまま3秒で眠っていた。


俺は速攻で勝てるよう集中しよう。

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2009年3月22日(日) 22:40

寝業師

モーのセコンドでディーン・リスターが来てるとのことでホテルまで練習に行ってきた。
彼は岡見との試合で心に傷を負ったらしく、UFCの話になると元気がなかったのだが「岡見は84で日本トップの選手だから気にするな」と伝えると少し嬉しそうだった。

なんでわざわざホテルまで練習に行ったかといえば俺の戦相手のT・Jはグランド主体の選手。10kg以上俺より重くて強いグラップラーのリスターは恰好の練習相手だ。

寝技のみの練習をしたのだがディフェンスして凌ぐというより俺も極めにいって動きまわる。途中何度かわけのわからない技で捕まるも、新しい逃げ方を教えてもらったりして勉強になったので行った甲斐があった。

リスターはいい奴。

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MySketch 2.7.4 written by 夕雨